親子でバドミントンは強みです!親が指導する利点や気を付けること

Twitterを通して『親子でバドミントンに取り組んでいる人たち』が意外といることに気がついたので、親子二人三脚でバドミントンに取り組んできた私が何か力になれないかと思い書いてみました。

  • 親子でバドミントンをしているけど子供にどんな風に教えていいのかわからない…
  • 親子でバドミントンに取り組んでいるけど、指導の際に気を付けることって?

こんな風に感じていませんか?

今回は親子バドミントンをしてきた『先輩』である私がご紹介します

皆さんは子どもを指導するにあたって『親子ならでは』の問題に直面していませんか?

  • 話を聞いてくれない
  • 「バドミントンしたことないでしょ」と言われる

私は指導してもらう側でしたが、小学生の頃はまだまだ子供で毎回の練習でぶつかっていました。

しかし、そこで諦めず指導してくれたからこそ今の自分があるので今ではとても感謝しています。

私のような経験をいつか子どもさんが感じれるように指導するにあたってのポイントなどを書いていきます。

この記事を読んで得られるひきだし
  • 親子でバドミントンに取り組むメリットがわかる
  • 親子でバドミントンをしているというメリットを生かすことができる
  • 子どもを指導する際に気をつけることがわかる

今回の記事小学生、中学生あたりの年齢層の子どもを指導する際のポイントなどを詳しくご紹介します。

目次

親子でバドミントンは強みに変える!親が指導する利点や気を付けることは?

親子でバドミントンに取り組むことは様々な面でプラスになります。

  • 親子だから話し合いやすい
  • 気を使うことなく気軽に相談、指導できる など

親子でバドミントンをすることは親にとっても子どもにとってもいいことが多いのです。

ですから、私も親子でバドミントンをしてきたからこそもっと『強み』に変えてほしいと感じるのです。

親子関係がどんなものかによって指導の感覚もまた違ってきますが、基本的に『気軽に聞ける言える関係』は作っていくべきだと考えます。

バドミントンを親子で取り組むメリットは『コミュニケーション』

親子でバドミントンを取り組む大きなメリットは『コミュニケーションが取れる、取りやすい』という点です。

親子に限らず、バドミントンはたくさん話し合ってほしいスポーツです。

ですから親子でバドミントンができるというのはとっても強みになると考えています。

「ここはこうだと思う」と少しでも話すことでその人の『ひきだし』が増えるのです。

https://twitter.com/Bad_Hiki/status/1368019778028236804

気軽に聞ける関係になるためにも意見を押し付けるのではなく、「こうじゃないかな?」「こうした方がいいかも」と尋ねてあげることが大切です。

そうすることで子どもが自然考えるようになり、意見を持つようになります。

意見を聞いて「本当にそうかな?」「自分はこう思っていたな」と考えるようになるのでバドミントンを『深く細かく考える選手』になります。

バドミントンは頭をたくさん使うスポーツですから、小学生・中学生の頃から『考える癖』をつけていくことをおすすめします。

親子でバドミントンに取り組むにあたって気をつけることは『温度差』

逆に親子でバドミントンを取り組むにあたって気をつける点としては『温度差』です。

『親が熱すぎる、でも子どもは冷めている』この関係が一番子どもにとってストレスだと考えています。

親子でバドミントンをするにあたって『温度』が同じでないことは『押しつけ』になってしまうからです。

そうならないためには

  • 目標の再確認
  • 子どもの疲れ具合を見て接する
  • メリハリをしっかりつける(バドミントンと家で分ける)

このようにあくまでも親子ということは大切にしながらメリハリをつけて接してあげることが大切です。

難しいかもしれませんが、私は体育館と家でしっかり分けたいタイプなのでオンオフをかなり意識してきました。

しかし、父は家でもバドミントンの話をたくさんしてくるような熱い人でした(笑)

何度かそれで喧嘩になりましたが、大学に入って離れたのでありがたかったなとも感じます。

(でも家でバドミントンの話をされるのは私は嫌いでした…)

1番は親子で相乗効果のある関係を目指そう

相乗効果(そうじょうこうか)とは、ある要素が他の要素と合わさる事によって単体で得られる以上の結果を上げること。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

せっかく同じバドミントンという競技に向き合うことができるなら親子揃ってプラスになるようにしていきたいですね。

バドミントンを通して親子関係が深まったり、成長具合が確認できたりするととても嬉しいものです。

私も父とバドミントンを取り組んできて家族の中で1番一緒にいる時間が長くなったのでたくさん思い出ができました。

同じ目標に向かって一生懸命バドミントンに取り組んで良い結果が残せるようにしていきたいですね。

まとめ 親子バドミントンは強み。親が指導する利点や気を付けることを意識しよう

今回のひきだし

親子でバドミントンに取り組むことは様々な面でプラスになる

  • 親子だから話し合いやすい
  • 気を使うことなく気軽に相談、指導できる など
  • 親子でバドミントンをすることは親にとっても子どもにとってもいいことが多い
  • 親子でバドミントンを取り組む大きなメリットは『コミュニケーションが取れる、取りやすい』
  • 親子でバドミントンを取り組むにあたって気をつける点としては『温度差』

親子で同じ目標に向かって取り組むことが大切

今回は『親子バドミントン』に取り組んできた『先輩』としてどんな強みがあるのか、気をつけるべき点があるのかをご紹介しました。

ですが、親子の雰囲気も個性があります。個性を大切にしながら、『自分たちの親子スタイル』を確立していきましょう。

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