Q バドミントンも続けたいけど大学生も楽しみたい!
と考えている高校生!どうやって大学選びをしたらいいかわからないと悩んでいませんか?
私も大学を決める時はバドミントンが絡んでくるのでとても悩みました(泣)
私は現在体育会のバドミントンで活動しながら楽しく大学生活を送っています。
高校時代、自分なりにたくさん考えて決めた進路。思ったよりとても満足しています(笑)
バドミントンをしたい!という思いがありながらの大学選びはたくさん悩みますが、この方法で(自分なりに)最高の選択をすることができたのでその方法を紹介します!
はじめに サークルと体育会は全然違う
体育会はバドミントンが強くなりたい!という思いがないとしんどい
体育会は大学を背負って活動していくため、バドミントンが強くなりたい!という思いが強くないとしんどいです。
またある一定のレベルがある大学なら、4年間試合に出られないかもしれないという覚悟も必要です。
逆にサークルはいわゆる遊び要素が強いのでバドミントンを楽しみたい、太るから運動したい!くらいの人がいいのかなと思います。
今回は私も現在活動している『体育会バドミントン部』に絞って書いています。
体育会バドミントン部の選び方
そもそも皆さんの大学選びをする時の優先順位は何ですか?
少し例をあげてみると…
- 大学名
- 偏差値
- 学部・学科
- 立地
- 関西か関東か
- 都会か田舎か
- 入試の難易度
- 学費
ざっとあげてみてもたくさんありますね。
体育会でがっつりバドミントンをしたい!
となるとさらに
その大学自体のバドミントンのレベル
が大学選びの項目にあがります。
ここで私が大学選びをした基準をご紹介します!
これは私の例ですが、同じようなところもあるかもしれないので参考までに目を通してみてください!
私は、まずバドミントンを体育会で続けたいという思いが強かったので
- バドミントンのレベルが自分に合うところ
- 学部
- 入試の難易度(自分が入れるか)
- 大学名
- 都会かどうか
この5点を特に重視して考えました。
この優先順位は人それぞれだと思いますが、細かいところでもいいので
絶対にこだわりたいところ
をリストアップして見える化すると気持ちや考えを整理できますよ。
バドミントンの試合に出れなかったらどうかを考える
もし試合に4年間出ることができなかったら?
私が上で述べたように①バドミントンのレベルを優先したのは、
いくら強いところに行っても4年間試合に出られなかったら意味がないと考えているから
これは行ってみないとわからないことですし、自分が一番強いであろう大学に行って試合に出ることができたらいいということではありません。
しかし、実際に親元を離れて県外に出他のにも関わらず、試合に一回も出ることができずにバドミントン生活を終えてしまうような例は大学に限った話ではありません。中学、高校も同じです。
私はそれなら自分のバドミントンのレベルにあった大学(学校)選びをして、実際の試合経験を積めるようなところを迷わず選びます!
というのはやはり試合に出れないと面白くないから(笑)どこでも頑張れるなら関係ないですしね。
(余談ですが私は、「強い学校に勝ってやる」という反骨精神が好きというのもあります笑)
それでもバドミントンが強い環境に身をおきたい!
このように考えるのであれば全く問題はなく、むしろチャレンジしていくべきです!
私の考え方はある意味チャレンジ精神に欠けているので、こういった選び方ができる人はとても尊敬します。
大学は勉強するところ
これも超重要で、
少しでも興味がないことを専攻したらしんどい。
また私は大学にせっかくお金を払っていくのなら無駄な勉強はしたくない、と学部も優先しました。
もし学びたいことがあったら「忙しそう」とならず、バドミントンと両立する方法を考えるのが大切です。
もし自分の気持ちに従わず大学や学部を選んでしまったらきっと後悔します。
今だけでなく、卒業後のことも考えるべきです。
たくさん比べて決める
バドミントンを優先して大学選びをするのなら部活を実際に体験しにいきましょう!
私も現在通っている大学の練習に参加したことで他の大学との比較材料になりました。
実際に練習に参加することで自分の雰囲気にあったところかどうか、練習のしやすい環境かどうかが分かってきます。
また大学の練習に参加することで高校などとは違ったいい刺激がもらえるので練習に参加するメリットはたくさんあると思います。
みるべき点は、
- 体育館の環境=見やすさやコート数
- 部の雰囲気が自分に合うか=のびのびバドミントンできそうか
- どんな人たちがバドミントンをしているか=仲良くやっていけそうか
実際に私も練習に参加せてもらったことで
ここの大学はやめよう
となったり、反対に
(候補にはなかったけど)ここの大学いいかも!
とどんどん絞っていくことができたので決めやすくなりました。
この言葉を心に置いて行動あるのみです!
まとめ バドミントンも含めて大学を決めよう!
全部の希望が通るとは限りませんが、自分の大事だと思う優先順位をリストアップしましょう。
また実際の部活にも参加していろいろな角度から大学を見つめて後悔のない最高の選択をしましょう!