- 自分はバドミントンが弱いから向いていないのかな?強くなるには何が必要なのかな?
- やる気はあるけど弱いまま。強い選手になるにはどんな練習メニューを積めばいいかな?
こんな風に悩んでいませんか?
やる気だけはあるけどなかなか強い選手に勝てない!
やる気だけが空回りして強い選手になれないという人はたくさんいますよね。
しかし、バドミントンは体格や性格があまり関係しないので必ず強くなれるスポーツの一つです。
今が弱いからと諦めることは全くありません!
今回は『弱い選手が強い選手になるにはどうしたら良いのか』『強くなるための練習メニュー』を詳しくご紹介していきます。
- 弱い選手から抜け出して強い選手になれる方法がわかる
- 強い選手になるために必要なことがわかる
- 強い選手になるために取り入れたい練習メニューがわかる
バドミントンが弱いと諦めるにはまだ早い!練習次第で強くなるスポーツ!
バドミントンは弱いからといって諦めるにはもったいないスポーツです。
と言うのは、バドミントンには他のスポーツと違って様々な人が強くなれる『総合スポーツ』のようなものだからです。
バドミントンに体格はほとんど関係ない!
例えばバレーやバスケットボールは身長が必要ですね。
しかし、バドミントンの世界トップレベルの選手を見ていても大きい人が必ず強いわけではありません。
もちろん、背が高いことで有利なことはたくさんあるかもしれません。
しかし、最初から身長で勝敗が決まってしまうようなスポーツではないので努力次第で活躍できる強い選手になることができますよ。
バドミントンは身長や体格よりも『総合力』で勝負できるので全員に強くなれるチャンスがあるのです。
強い選手と弱い選手との違いは?強くなるには何が必要?
では強い選手になるためにはどんなことが必要なのでしょうか?
弱い選手に足りない部分、強い選手が持っているものはこの4つです。
- メンタルの強さ
- 技術力の高さ
- スタミナ(体力)がある
- バドミントンの正しい知識を持っている
メンタルの強さが必要
バドミントンが強い選手は必ずメンタルが強いです。
メンタルの強さとは
- 負けそうになっていても諦めない気持ち
- 格下にしっかり勝ち切る力
- 互角の相手にしっかり勝ち切る力 など
メンタルの強さは試合の終盤に必要になり、勝敗に大きく関わってくるのです。
メンタルの強さがあれば強い選手に勝てるようになりますよ。
技術力の高さが必要
バドミントンが強い選手はバドミントンの技術が高いです。
と言うのは、技術力が高ければ『技術力だけで点数が取れることがある』からです。
- フェイントで点数が取れる
- 綺麗なフォームから打ち分けができる
- 相手をしっかりコートの四隅に動かせる
点数を取るには最低限の技術力(打ちたい場所に打てるなど)が必要です。
スタミナ(体力)が必要
強い選手になるためにはスタミナ(体力)が必要です。
バドミントンは動きのスピードが速くてもスタミナ(体力)がないと勝てません。
21点を2セット、もしくはファイナルを勝ち切るくらいの体力は必要です。
そして試合の最後の場面などキツい時にスピードを上げれる体力を残しておく必要があります。
バドミントンの正しい知識が必要
バドミントンが強い選手になるには必ず『バドミントンの正しい知識』が必要です。正しい知識とは
- 正しいフォーム
- 正しいステップ
- 正しい考え方(戦略や対応方法など) など
正解があるわけではありませんが、正しいとされる知識を持ってバドミントンを練習していく必要があります。
特に正しいフォームを覚えることができれば上達スピードが速くなるので気を付けておきたいですね。
バドミントンが弱い選手から強い選手へ!おすすめ練習メニュー
ではここからはバドミントンが弱い選手から強い選手になるためのおすすめ練習メニューをご紹介していきます。
弱い選手から強い選手になる!おすすめ練習メニュー
- 基本打ちを徹底!技術力アップして強くなる
- 2対1の練習メニューで体力&メンタルを強くする
今回は特に強くなるために私が行ってきた『効果が高かった練習メニュー』を厳選してご紹介します。
①基本打ちを徹底!技術力をアップして強くなる
基本打ちはバドミントンのほぼ全ての打ち方を網羅しています。
毎回の練習の中で取り入れる基本打ちは意識次第でとても練習になります。
例えばカットにしても、
- 相手のフォア側、バック側に打ち分ける
- 速いカット、遅いカットを打ち分ける
- バックハンド(ハイバック)でカットを打つ など
工夫次第でしっかりとした練習メニューになりますよ。
私は毎回の基本打ちで「ここを狙う!」「打ち分ける!」と意識を徹底するようになってからカットの精度がかなりアップしました。
カットの精度が上がるだけで点数にも繋がりますし、相手を崩すこともできるようになるのです。
②2対1の練習メニューで体力&メンタルを強くする
メンタルを強くするには『きつい練習メニューをたくさんして自信をつけること』しか方法がありません。
そこでおすすめなのが『2対1の練習メニュー』です。
2対1の練習メニューがおすすめな理由は
- 2人に対して1人で対応するのはかなりきつい=メンタルが強くなるから
- ラリーが長くなって心肺機能向上=スタミナ(体力)アップするから
一つの練習メニューでメンタル、スタミナ(体力)の2つを同時に強くできるからです。
特に私がおすすめする2対1の練習メニューは
- レシーブ練習
- フリー練習
2対1の練習メニューは実践的に練習できるのでシングルスプレーヤーにはかなりおすすめです。
練習メニューをまとめているのでぜひ参考にしてみてください
このままバドミントンが弱いままでいられない!もっと強い選手になりたい!
ずっとバドミントンが弱い選手のままではもちろん面白くありません。
先ほどもお話ししましたが、バドミントンで強くなるには正しい知識が必要です。
そこでおすすめするのがDVDを使ってバドミントンを見て学ぶことです。
最新のバドミントンを取り入れて弱い選手から強い選手になりましょう!
私が実際に見た感想&レビューを参考にしてみてください
バドミントンが弱いは克服できる!おすすめ練習メニューで強くなろう!
バドミントンが強い選手が持っているもの
- メンタルの強さ
- 技術力の高さ
- スタミナ(体力)がある
- バドミントンの正しい知識を持っている
弱い選手から強い選手になる!おすすめ練習メニュー
- 基本打ちを徹底!技術力アップして強くなる
- 2対1の練習メニューで体力&メンタルを強くする
バドミントンは正しい努力で必ず強くなれるスポーツです。
弱い選手から強い選手になって活躍できるように、今回ご紹介した練習メニューをぜひ取り入れてみてください。